数学は筋トレです?

昨日、中学生の中間テスト対策の教室開放を行いました。
普段受講いただいていない科目にも対応していますので
今回は英数国に古典と地理もプラスして。
テストでいつも通りの力を出せるよう祈っています!

ところで、
数学はどんな風に取り組んだら良いですか?

テスト前に限らずよくいただくご質問です。
数学は得意不得意、好き嫌いが大きく別れたり、遺伝や才能がものを言いやすい教科ではあります。
そして、なにもしなくても数学が得意!という人もいますね。(うらやましい…)

ですが、誰でも昨日の自分より一歩でも二歩でも前に進めることもできます。
もしできたなら精神的にも自分自身の成績のためにも良いですね。

この春の面談でも何回かお話ししたのは、
例えるなら数学は筋力トレーニングと似ているかも...ということです。
できれば毎日、1問2問でも、10分15分でも数学に触れてください、と。
コツコツ積み重ねることが大事なのは他の教科と同じですが、
数学の場合、毎日触れることでスピードや正確性を維持しやすいと考えています。

逆に、何日も触れていないと解き方はわかっても答えに辿り着くまでに時間がかかったり、ミスをしたり。
一度しっかり覚えたら少し時間を置いても忘れない間違えない...という教科とは少し違うようです。

ですから試験前の数日間で一気に問題集や課題をこなすよりも、
毎日少しずつ数学に触れることで数学で使う脳の回路を活発にしておくと良いですね。
また、ひらめきやセンスと呼ばれるものも、生まれつきという側面だけでなく
回路がよく使われているかどうかも影響していそうですよ。

しばらく運動をしていないと、少し運動しただけで筋肉痛になりますよね。(あ、大人だけですか?)
アスリートになるわけではなくても日ごろからほどよく筋力を維持しておくと
筋肉痛や疲れもそれほど辛くないかもしれません。

筋肉も数学も、自分のペースで毎日のトレーニングを心がけましょう!